ミサトっ子おじさんと100km
草履を履いて100kmを歩く。
実は「ネタ」じゃないんです。
草履 is 理想的
ミサトっ子おじさんにとって理想的な履物。
それが「草履」です。
テクノロジーに頼らず「自分自身」で歩く事ができる履物。
現時点でその頂点が健康ミサトっ子草履です。
100km is 研究
100kmを歩くのは「歩行研究」の為です。
自身の歩行を研究する為の場所であり、同時に他人様の歩行分析を行う為の場所です。
そして何より
200kmの「過程」です。※24/12/22-23で200kmは達成しました。
真の目的は「仮説検証」
ミサトっ子おじさんの目的は「仮説検証」です。
理想的な歩行は「エネルギーロスが最小限=超効率的」となり、力の循環に乗る。
つまり極めれば「半永久機関」となる(はず)。
だがしかし検証が必要だ。
- よし10万歩歩こう。
- よし100km歩こう。
- よし200km歩こう。
理想的な歩行を求め、同時にその効果を実証する事。
理想的な歩行であれば適切に疲労を抜き続ける限り半永久的に歩けるのではないか。
それを確かめる為に歩き続けています。いや、いました。
研究は終わりました
2024/12/22-24
「55時間225km」
この検証歩行で研究はひと段落しました。
- 骨格に合わせた歩幅
- 循環する力に委ねる2軸
- 2時間ごとに抜く疲労
- 夜間は仮眠を積極的に
- 後日談:マメな休憩よりガツンと仮眠の方が良い
カラダに無理強いをしない、自然歩行と概日リズムの保護を優先した結果。。。
200kmの「過程化」に成功しました。
許された時間が55時間の為に中断をしましたが、時間に余裕があれば淡々と伸ばせる状況にあるか否か。
それを確認・証明したかったのです。
なお、最大の障害は「眠気」でした。
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