2軸歩行は半永久機関である
ミサトっ子おじさんが辿り着いた「2軸歩行」は力の循環に乗る為にエネルギーロスが「おじさん理論上は」最小限で済みます。
いわゆる「超省エネ歩行」です。
速度は完全に骨格依存となり、時速4~5kmが関の山となりますがメリットは「自分自身を温存できる」という事。
エネルギーは主に「歩く」という行為ではなく「重心制御」に利用されるので楽なのです。
距離、関係なくね?
- エネルギーロスが最小限の歩行
- エネルギー効率が非常に高い歩行
- 要は省エネ歩行
- SDGs歩行
こんな事を考えているうちに辿り着いた仮説が1つ。
エネルギーロスが最小限なら「回復リズム」を組み込む事でほぼ無限に歩き続ける事ができるのではないか。
映画ドラえもんお馴染みの「タケコプター理論」です。
- 休ませながら使えば長持ちする
- 集中利用すると煙を吐く→そして壊れる
歩行も同じで「無理を通せば壊れる」が「大切に扱えば長持ちする」のではないか。
そう考えました。
省エネ歩行で溜まる負担を抜きながら歩く事。
そこに「法定速度理論」を組み込みました。
- 小まめな車線変更はリスクに対するリターンが少ない(※)
- 速度のメリハリ化はリスクに対するリターンが少ない(※)
- 結局、法定速度が「安全」かつ「最速」である。
※:車線変更・マメな速度変更は周囲への事故リスク拡散の割に肝心の時間短縮効果は低い。それは「自分以外の要素(信号や渋滞、流れ)」によって結果が決まるからである。
これを実際に証明する必要があり、その為の目安が「200km」でした。
半永久機関である2軸歩行であれば100kmも200kmも同じ「長い散歩」になるのではないか?
「達成ゴール」ではなく「ああ、200kmね」と通過点にできるのではないか。
その仮説を証明する為の実証実験です。
- ゴミ袋はウィンドブレーカーになる
- この日、戦犯は英雄となった
- 雨は本当に勘弁
- 「風」は実に冷える
- 仮眠なら漫画喫茶
- コンビニのイートインは深夜×
- 切り札はコインランドリー
あ
- 痛み止め無し
- 眠気覚まし無し→フリスクに頼った
- 水膨れ(肉刺し)も無し
- 休息・仮眠をしっかり
歩行について
- エネルギーロスを最小限に
- 淡々とリズムを刻む
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