何故に100kmウォーク

100kmに助けてもらう

ミサトっ子おじさんが100kmの大会に出る理由。

それは「助けてもらう為」です。

何を?

「200km」への道をです。

※勿論、他にも理由はありますよ!

200kmは長い

200kmは長いんです。

  • 寂しい
  • 飽きる

これが実に辛い。辛いんです。

だから100kmのウルトラウォークに助けてもらっています。

100kmを「挟む」

1人で200kmは寂しいので、間に100kmの大会を挟みます。

気分転換になるのです。

歩禅も大好きですが「限度」ってものがあります。

他人と関わるって癒しですよ。

おじさんの組み立て

  • 勝手スタート(前日スタート)
  • ウルトラウォーク
  • 2回戦(完歩後スタート)

この3段階構成です。

理想のバランスは

  • 40
  • 100
  • 60~

こんな感じです

特有の課題はある

この理想的な対200kmの組み立てですが、課題もあります。

  • スイーパー問題
  • 関門問題

草履で200kmを歩こうとすると「淡々と刻む」必要があります。

時速にして4km~5km。

これがおじさんの骨格(168cm)+草履の理想値です。

MAXは5.5km/h、それ以上は「走る」方が効率的。5~5.5km/hは「自分」が「自然」に介入し始める。

となると

終始「ペース一定型」のおじさんだと中盤まで関門時刻がチラつきます。※安心できない+寄り道し難い

更にはスイーパーに追い付かれる(事が多い)。

どうせならキチンと完歩したいので頑張る訳ですが、こうなるとリズムが狂う。

リズムは大事です

ここをどう克服するか。それが喫緊の課題です。

200km後日談

関門時刻とスイーパー。

この2つの課題を取り除く事で200kmは「通過点」として達成できました。

やはり「リズム」が大事だったのだと思います。

琵琶湖200kmの制限時間が57時間なので「225km/55時間」は十分な検証結果と考えます。

>>>ミサトっ子草履と200kmはこちら

おじさんの100km解説

ミサトっ子おじさんが感じた「100kmウォーク」については次の記事で紹介しています。

良かったら読んでみて下さい。

>>>100kmウォークの印象について

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