確認したいことがある
「何故、歩くのか?」
答えはとてもシンプルです。
- 「歩く」を極めたい
- 確認したいことがある
- 実証したいことがある
その為に歩き続けています。
歩くを極めたい
理想的な自然歩行を極めたい
- エネルギーロスを最小限に
- 力の循環に乗る歩行
- 環境に溶け込む歩行
カラダの専門家として辿り着いた「理想の歩行」を体現したい。
ただ、
もう何年も「遂に辿り着いた!」「そうだったのか!」の無限ループ中です。
確認したいことがある
自然歩行は「力の循環」である。
1歩1歩力を「生み出す」のではなく力を「通していく」モノである。
そう考えています。
- エネルギーロスを最小限に
- そこにある力を使い切る
- カラダは力の中継点となる
力の循環にカラダを溶け込ます歩行。
天・地・人
とは言ったものですが、この歩行の場合は
天
人
地
の関係性です。
この力の流れを確かめたい。
実証したいことがある
自然歩行を極めると基本的に「力は循環する」はず。
そうなると「航続距離」は限りなく伸びていくはず。
そう、カラダは疲労困憊になっても力の循環はカラダを引っ張ってくれるのではないか。
自ら力を生み出し続ける1軸歩行は疲労が蓄積した時点で足が上がらなくなる。
力の循環に乗るだけの1本軸歩行はそれとは違うのではないか。
その仮説を実証したい。
100kmがゴールではなく100kmすら「通過点」として通り抜ける事ができるのではないか。
何なら200kmだって淡々と到達できるのが「1本軸歩行」では無いのかと。
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